- 心身の不調や病の前兆がわかるようになりたい!
- 一人ひとりの体質や状態に合った細かなアドバイスをしたい!
- 食や運動だけでなくトータルヘルスケアアドバイスがしたい!
- 今行っている健康改善の効果をアクティブに知りたい!
- 健康不安を持っている方へアドバイスがしたい!

こんな方におすすめです
パーフェクトヘルスコーチング®
「身体の不調を感じている」
「精神ストレス、心の問題がある」
「生活習慣に悪影響が起きている」


このような方々は今後にあなたの周囲に増えていきます。
『パーフェクトヘルスコーチング』を学ぶことで、
あなた自身とあなたの周囲の人々、そして愛する人々の健康を手に入れるためのウエルネスコーチングのプロセスとテクニックを学ぶことができます。
『パーフェクトヘルスコーチング』とは
病でも不調でもない時、心身に現れる “兆し” をもとに
今、その瞬間、どういう不調や病に向かう可能性がるかを見出し、
健康へ導くウエルネスコーチングをするものです。
日本の医療
医療は病を診断し処方するものです。
それは、我が国の医療のシステムから病名が付かなければ、処方することはできず、保険適応に至りません。
いわば、不定愁訴(不調の自覚症状の訴えがあるものの、検査をしても原因となる病気が見つからない状態)では現代の医療は何もできない現状があります。それが何かの病気の前兆だとしても、ある特定の病名がつかなれば処方ができないのです。
そのため、現代の先進医療では、より細かな、ハイテクノロジーを駆使したミクロレベルの検査を行い、病気の根源を見つけることに最も力を注ぐのです。


もちろん最新医療の検査によって「早期発見」、「早期治療」につながります。生活習慣病(がん、心疾患、脳疾患など)に対して、警笛を鳴らすことができていることには間違いありません。この結果、多くの人々の生命が救われたことでしょう。
これからの医療問題
では、何故、生活習慣病になる人々は増え続け、
医療費はかさんでいくのでしょうか?
医療メディアでは、がんの撲滅を訴えたり、心疾患、脳疾患、糖尿病などの生活習慣病をなくすための多くの情報がありつつも、減少するどころか、増加し続けています。

医療費についても、後期高齢化に加えて、生活習慣病の若年化が加わり、増加の一途です。さらに、2025年問題に向けて医療費の増加は急加速となります。
この増加し続ける、医療費は何に使われているものなのでしょうか?
医療現場のドクターにインタビューをしてみると、
血液検査、MRIなどの病気を見つけるための「検査費」に多くの医療費が使われているようなのです。
2025年問題
1947~1949年生まれの、いわゆる団塊の世代と呼ばれる人々が高齢化を迎える一方、健保などの支払い手となる現役世代(生産年齢人口)は、少子化が進むとともに減少しています。

特に団塊の世代が75歳を超え、後期高齢者数が約2,200万人に膨れ上がると予想される2025年には、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上になると言われています。医療費総額は、実に54兆円に達する見込みです。これが「2025年問題」と呼ばれる、日本の国家的な危機なのです。

生活習慣病
生活習慣病は日本人の死亡原因の実に6〜7割を占めてます。
医学の発展によって平均寿命は上がりましたが、健康寿命は上がってはおらず、平均寿命と健康寿命の差(約10年間)は介護が必要となります。

特に健康寿命を超えると認知症になる確率が高く、介護を余儀なくされる状況とります。認知症、脳血管性認知症の予備軍である、糖尿病、高血圧、高脂血症、動脈硬化症などの生活習慣病はその温床になっています。

どうすればいいのか..
医療・介護、超高齢化そして経済の問題に対して、
どう対処すれば良いのでしょうか?
医療は病気を見つけるところです。
医療機関での健康診断や人間ドック、様々な検診は必要ですが、それは、病気というエリアに入っているかどうかを見つけるのが目的です。
なぜなら、現代医療は病気という診断が下されなければ、いくら違和感や不調を訴えても検査や検診によって数値的・視覚的な原因が見つからなければ「健康」または「経過観察」という診断になるからです。薬物療法や切除するなどの療法が主となる現代医療にその状態での対処法は存在しません。病気にならなければ何もできないのが現代医療の現状です。
病気はなる前に、自覚症状がないときが重要です。
それはには、生活習慣の改善と健康の自己管理が最も重要です。
世の中に溢れている多くの健康法や栄養や食についての情報は、もちろん知識として必要なことばかりです。

しかし、同じものを食し、同じストレスが加わったとしても、人それぞれによって、不調や病になってしまう人とならない人がいます。
身体に良いといわれている食材や食生活を実行していても不調になり、ジャンクフードを食していても健康な人はいます。運動をしても身体をいためてしまう人もいるし、運動しなくても健康な人はいます。ストレスにおいては、ある人にはたまらなくストレスでも、ある人にはストレスと感じられないこともあります。
これはどういうことでしょうか?
それはバランスです。

健康に置き換えてみると、体力や抵抗力、免疫や自己調整機能(自律神経)などのバランスに影響が出はじめてくると、人の身体や心に何らかの信号が現れます。それが心や体が不調になる兆し(=Signs of illness)であり、そのバランス度合いによって、食や運動やストレスが及ぼす影響が変わってしまうのです。
パーフェクトヘルスコーチングは、 今、そのとき、その瞬間に、自分自身またはその人のバランスの変化を見出します。病や不調になる前に、対処ではなく、原因を解決することが真の健康管理、予防医学なのではないでしょうか。

「健康」(Health)から
「生き方」(Wellness)へ
『ウェルネス』とは世界保健機関(WHO)が国際的に提示した「健康」の定義をより踏み込んで、そして広範囲な視点から見た健康観を意味しています。『ウェルネス(Wellness)』とは“元気”や“爽快”を意味する「well」から成り、“病気”を意味する「illness」と対照的な言葉からできたものです。病気ではない状態を“健康”「health」と一般的には表現し、『ウェルネス』とは、病気ではない状態である“健康”「health」を「基盤」として、その基盤をもとに豊かな人生、輝く人生を実現することが「ゴール」となります。

医学者や健康、体づくりの分野からのウェルネス研究や普及活動が主だったのに対し、ここ数年ではSPA(スパ)産業などの美容・飲食・観光の各業界をはじめ、あらゆる産業分野からの注目が高まってきています。近年のウェルネスの定義にはGlobal wellness Institute:GWIが提唱する「身体的、精神的、そして社会的に健康で安心な状態」があります。
パーフェクトヘルスコーチングは身体・心・環境・経済の健康を基盤にして、輝く人生(QOL:Quality of Life)をデザインする自己実現をし、健康は基盤とした『ウェルネス』=生き方を提唱します。
急激な成長を遂げている
「ヘルスケア」産業
健康寿命を延ばすことが、重要な政策課題となっている中で、日本国内および、世界では、ヘルスケア産業の市場規模は驚くほど急激に成長している産業です。予防や健康管理、生活支援、医療・介護技術などにより、マーケットはさらに大きく拡大することが予測されています。

そして、この市場で圧倒的に不足しているのが、
医療ではないエリアで、健康法や食の指導だけではい、
トータルヘルス・生活習慣・個々に適したアドバイスを提供できる
ウエルネス健康アドバイザーが少ないのです。
これは「今」がパーフェクトヘルスコーチになる
最大のチャンスなのです。
パーフェクトヘルスコーチングは
何を見出すことができるのか?
医療での病気の診断はその先に薬物などの治療となり処方が目的ですの で、間違えば“医療ミス”となります。
パーフェクトヘルスコーチングは医療ではありません。
今、その時、その瞬間の、自分自身またはその人の不調や病の兆しや可能 性を見いだし、心身のバランスの改善するための食や休息、活動の量や生 活習慣の改善をアドバイスするものです。
パーフェクトヘルスコーチングでは次のような兆しを見いだします。
心・精神・情緒
- 落ち着きがなくなってる
- 情緒のバランスがとれない
- 神経質になり過ぎてる
- 感情の起伏が激しい
- いろんなことが決められない
- 悲しい寂しい(なりやすい、ことがあった)
- びっくりしたり、おどおどしてしまう
- 自分では自覚はないけどストレスが溜まっている
- 色々と考えてしまう
- 怒りっぽくなってしまう
- すぐに悩んでしまう
- 心身のバランス調整
- 極度の精神ストレス
- 頑固になっている
など..
身体・体力・生命エネルギー
- 眠れていない
- 免疫が低くなりつつある
- 身体が重だるい
- 消化器系が疲れてる
- 興奮が冷めない
- 身体がほてる
- 自己調整機能(自律神経)がうまくいってない
- むくみが出たり脂肪がつきやすくなってる
- 生命エネルギーが足らなくなってる
- 栄養が足りてない
- ちょっと忙し過ぎ
- 身体が冷えてる
- 風邪のひきはじめ
- 最近、老化が進んだ
- 身体が乾燥している
疾病・障害の可能性
- 脳疾患
- 婦人病
- 虚血症
- ガン
- 前立腺
- 肺病
- 心疾患
- 高血圧
- 腰痛
- 糖尿病
- うつ
- 膝痛
など..
パーフェクトヘルスコーチング®
システム
『健康養生』健康で長寿を目指すのは人類の永久的な願いです。
医学は病を治し、病を予防するものとして目覚ましく発展を遂げてきました。 近年、病に対抗する医学から、健康維持、健康増進、自然治癒力など、人間の自 己健康能力、自己回復力を発揮することを目的とする医学へ徐々に転換してきま した。しかし、病に苦しむ人や健康に不安を抱える人は多く、人々の健康への願 いは大きく、発展し続けている現代医学はその願いに十分に答えられるところま では到達していません。


現代医学は「どう治療するか」と「どう予防するか」を目的としています。
医学とは常に病を中心に研究されてきた学問です。それは病の原因を絞り込み、そ の原因を解決することで病を治し、病を予防することによって生命を維持するこ とができるという定義です。
伝統中医学(TCM:Traditional Chinese Medicine)では、環境やストレスな どが一人ひとりの体質・感覚・適応力の違い、その時々によって心身に及ぼす影 響が異なり、それが体調を崩したり、病の原因になり得る原因と考えられること から、それは「どう生きるか」ということが生を養う方法だと定義されています。

『パーフェクトヘルスコーチング®』とは世界三大伝統医学のひとつであ る、伝統中医学の病理、臨床、診断法をもとに、病でも不調でもない健康状態 の時、伝統的な診断法のひとつである「舌診(ぜっしん)(英明:tongue diagnosis)」によって、今、その瞬間、身体がどういう不調や病に向かう可 能性があるかを見出し、生活習慣の食(food)・精神(Mental)・活動 (Activity)へのアドバイスをすることによって健康へ導くものです。

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PROFILE
講師プロフィール

中村元鴻
Dr. Nakamura Genko
パーフェクトヘルスコーチングの創立者。
一般社団法人 国際パーフェクトヘルスコーチング協会 理事長として60,000人以上の診断実績と3,000人以上の 中医学指導実績のTCMドクター。
三大伝統中医学の一つ、推拿(すいな)の第一人者であり、生活習慣病の早期発見と回復を多く手掛け、自然治癒力、自己回復力を活性化する最高峰の手技療法を広く普及し、 多くの生徒を輩出。
中医学を基礎にした身体の診断法を実践的に活用できる「未病治診断士」を考案し、日本のみならず、世界で活動。日本における現代人のための中医学教育の第一人者として、医師・セラピストなど健康のプロに対して中医学観点からの健康管理法を教育。
また医療健康のプロだけでなく専門用語を使わない分かりやすい指導方法や、
臨床実績をベースにした生活習慣病、婦人病や中医学の専門的な診断法である
舌診などのセミナーを行い、健康に敏感な一般層からも高い人気を集める。
元JOC日本オリンピック委員会 強化コーチ
JOC日本オリンピック委員会強化コーチのとしてアスリートの育成にも従事。中医学で「ケガをさせない」指導をしたことにより、育成したアスリートが獲得したメダルは合計で200個を超える。